【名作】孤狼の血とかいう映画について語ろうぜ【柚月裕子 役所広司 松坂桃李 】

映画 『孤狼の血』 2018年5月12日 公開
“警察小説×『仁義なき戦い』”描く
柚月裕子のベストセラー小説が東映にて待望の映画化！

 

監督：白石和彌
脚本：池上純哉
原作：柚月裕子「孤狼の血」

出演者
役所広司
松坂桃李
真木よう子
滝藤賢一
音尾琢真
駿河太郎
中村倫也
中村獅童
矢島健一
田口トモロヲ
ピエール瀧
石橋蓮司
江口洋介
竹野内豊

公式サイト
http://www.korou.jp/sp
公式ツイッター
https://twitter.com/korounochi_2018

松坂桃李目当てで行ったけど中村倫也が好きになった
中村倫也の迫力半端ない

尾谷組ってずっと五十子にしのぎ取られてたわりに本拠も豪華だよな
呉原だけの小さな組織かと思ってたけど違うのかな

邦画で何回も見たいって思える作品に出逢えた感じ
少なくとも、もう一回は映画館で見たい

中村倫也のシャブ打って乗り込んで行くシーンと電話ボックスのシーンの中村倫也に惚れたぜ

冒頭松坂が刺されそうになってビビるシーンで彼女がその名を知らない鳥たちを思い出した
役所の強制イッキシーンも凶悪を思い出す
イッキさせといてめった刺しさせる意味がわからんw

わしらもめるんがしごとじゃけんのぉ

ミッシェルガンエレファントのアベフトシ（広島出身）が存命なら
ぜひ本作に出演して役者デビューしてほしかった

 

吉川晃司とか続編に出そうだな

一回目はシリアスでどんと重たいとこあるけど、二回目からは完全にエンタメとして見れるね
あと何回か行きたいなあ

思惟太
@isedanoriko
「孤狼の血」、役所広司の芝居にただ見惚れる映画。
松坂桃李も真木よう子も全然追いつけていないのが見えてしまうのが悲しいが、
これはもうどうしようもない！
ヤクザは男の花道ーを白石和彌は暴力と怒声で
画にして行くが、役所広司の芝居がそこに品格を
与える。残酷で美しいヤクザの世界が現出する！
午後2:36 · 2018年5月15日

コインランドリーのシーンが地味に好き。
スーパードライって比較的新しかったんじゃないかなと思ったけどちょうど売り出し中の頃なんだな。

週末まで待てなくて聞いちゃうけど、だいたい県警対組織暴力ですか？

ジーンハックマン出てたんだ。各社こんなにドライ出してたのに残ってるのがスーパードライだけなのがすごい。

冒頭のリンチシーンは凄惨すぎて（被害者が気の毒すぎて）観てられなかったけど
松坂が養豚業者のアホ息子タコ殴りにするシーンは「やったれやったれやったれー！！」
と超アガったわ

グロ苦手な人でも日岡のタコ殴りと蓮司殺されるところは拍手喝采したくなるはず

一之瀬はもうヤクザとしては終わりになってしまうの？
それではあまりに惜しいと思うのだけど。
再起は可能なの？

凄惨なシーンとか聞いて身構えて見に行ったけど、リンチシーンやメスのあのシーンとかポップコーンをモシャモシャしつつキャッキャ楽しんでしまった
怖いけど怖くないように演出してると思った

「日本で一番悪い奴ら」で権力の暴走を描いてたから
これもそういう映画かと思ったらそうでもないな
やり方は荒っぽくても目的は正しい大上をヒロイックに描いてるし

阿部純子ちゃんが可愛かった。慶応卒の才媛なのか。

白石監督って暴力描写はえげつないようであっさりしてるんだよな
だから思ったよりも見やすい
凶悪のみんなで酒飲ませるシーンももっと恐ろしく撮れそうなのに普通に撮ってたし

次回作あったら仁義なきのキャスト出ないかな。北大路欣也千葉真一梅宮辰夫、もうヤクザ映画には出ないか。

電子タバコに最近変えたんだけど
久々に紙巻タバコが吸いたくなる映画だった

カレーパン食べながら見てたら冒頭のシーンだった
これはいかんと口直しにチョココロネを食べたわ

原作とは別もんじゃんこれ
ラストも違うし日岡は大上とは別の道を行く
瀧井銀次も原作とは違う
映画じゃ呉原に残るのに原作は僻地に飛ばされる
どうせ続編つくるなら、てきとーに僻地に飛ばして原作に合わせるとかせずにオリジナルでやってほしいわ

個人的には松坂桃李がもっと狂気に取り憑かれてもよかったと思う
ブタ小屋のシーンとかバッヂを奪い取って飲み込んじゃうくらいのきちがいじみたまねをして欲しかった

なんで、ガミさんは殺されたのに事故で済まされたの？ 初歩的ですみません

まだ見れてないけど傑作の匂いが漂ってくるよ・・